論文が掲載されました


 歯界展望6月号から、教室の市川哲雄と東京医科歯科大学の隅田由香先生との共同連載「歯科における Speech を再認識する:「発声・発語・構音」から 「Speech」への転換」が始まっております。市川の担当は、6月号の冒頭の「連載に当たって」と2回目(Speechを生物学から眺める:市川哲雄)と4回目(Speechの機能を利用した補綴歯科治療:市川哲雄、岸本卓大、後藤崇晴)です。本教室設立当初の研究テーマであった発音がこのような形で取り上げられたのはうれしい限りです。