2026年2月12日
皆様,初めまして.今年度より当教室の大学院生としてお世話になっております大野と申します.今回が初めての一筆参上ですので,自己紹介を兼ねて趣味についてお話いたします.
私は,高知出身で大学進学を機に徳島へ参りました.幼い頃からピアノを習っており,厳しいながらも鍵盤に向き合う時間は私にとってかけがえのないものでした.浪人時代を寮で過ごすことになり,15年間続けたピアノから離れることになりましたが,その後,思いがけないご縁から新たな趣味に出会いました.
大学6年生の夏,お誘いをきっかけに,阿波踊りを始めました.毎年観客として楽しんでいたあの熱気の渦の中に,自分が踊り手として加われることがとても嬉しく,もっと早く始めたかったと悔やんだほどです.
私は徳島県阿波踊り協会の“独楽連”に所属しています.一本の軸を中心に回る独楽のように踊ることを特徴とし,“踊りは,独楽連.浮いた浮いた!やっとさー,やっとやっと” という掛け声で踊りこみます.
阿波踊りはお盆の印象が強いですが,実は年中舞台があり,練習も一年を通して行っています.一見すると単純な動きのようですが,足先から指先まで意識を張り巡らせる繊細さと,全身を使って表現する優雅さを併せ持ち,実際に踊ってみるとその魅力にいっそう引き込まれ,いつしか阿波踊りの虜になっていました.踊っている間は,他のことを考えずに没頭でき,運動とは無縁だった私にとって,体を動かす良い機会にもなりました(笑)
昨年のお盆は,当医局の研修医の先生方が観に来てくださり,演舞前の待機場所では藤本先生にもお会いしました.観に来てくださる方がいると,より踊りに精が出ます!

“阿波へ来るならお盆に来んせ,町は踊りの渦となる,渦に入って踊りゃんせ”
お盆にはぜひ阿波踊りの魅力に触れ,一緒に楽しんでいただければ嬉しいです.
最後までご拝読いただき,ありがとうございました.
大野由愛